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広島黒田、また援護なし…6敗目
<西武2-1広島>◇20日◇広島
広島打線が、またもエース黒田を援護できなかった。8回2失点と好投も敗戦投手。今季6敗目(5勝)だが、そのうち打線の完封負けが4度。この日は1点のみとエースを見殺しにしてしまう試合が多い。黒田は「いつか、打線に助けてもらう日が、きっと来る」と自分自身に言い聞かせるように語り、サバサバとした表情で球場を後にした。清川投手コーチも「黒田? 2失点なんだから、言うことない」とかばった。
西武先発の涌井に対し、4安打で1得点しか奪えなかった。5月30日のインボイスでの試合に続き、19歳の投手相手に今季2敗目という屈辱を味わった。小早川打撃コーチは「涌井の投球フォームは、タイミングをとりづらかった。こういう試合をひっくり返せるようにしないといけない」と唇をかんだ。エースを援護できず広島は、交流戦を16勝20敗の借金4で終えた。
[2006年6月21日8時59分 紙面から]
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