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広島1巡目前田、桑田超え誓う/ドラフト

- 広島から1巡目で指名されたPL学園の前田はボールを握り笑顔でポーズ(撮影・栗木一考)
前田健は赤い桑田だ! 広島は25日、都内で行われた高校生ドラフトでPL学園・前田健太投手(18)を1巡目で単独指名した。前田はプロでの目標を聞かれ、迷わず桑田と宣言した。3巡目で水戸短大付・会沢翼捕手(18)を指名したスカウト陣は「100点以上のドラフト」とニンマリ。2人とも入団が確実視されている。なお広島市からは瀬戸内の延江大輔(17)がオリックス、広陵の吉川光夫(18)が日本ハムと両左腕が1巡目指名された。
-今の心境は
前田健「広島に指名していただき、感謝しています。うれしい気持ちでいっぱいです。広島はとても練習が厳しくて、いいチームという印象です。早く1軍に上がって大歓声の中で投げてみたい」。
-目標は
前田健「巨人の桑田さんです。セールスポイントはストレートとカーブのコンビネーションです。精神面が強いところもアピールしたい」。
-桑田のどこを尊敬しているのか
前田健「投球のスタイルとか、野球に対する姿勢です。PL学園の先輩からは人柄の良さも聞いています。PLの偉大な先輩のように成長したい」。
-桑田の巨人退団を聞いてどう思ったか
前田健「ビックリしました。(桑田は通算178勝だが)それを超えたい気持ちはあります」。
-甲子園で投げることになる。
前田健「甲子園は高校のときから特別な場所。野球をやっていて一番楽しい場所。今から楽しみにしています。広島には黒田さんら、いい投手がたくさんいるので色々学びたい。まだプロになるという実感は沸かないけど、信じられないくらい嬉しいです」。
-ブラウン監督の印象を
前田健「あまり分かりません。英語はダメです」。
-どんな投手に
前田健「みんなの憧れの投手になりたい。いずれはチームのエースになりたいです」。
-即戦力の声も
前田健「すぐに試合に出たい。プロで通用するように練習していきたいです。(早実)斎藤や(駒大苫小牧)田中らが甲子園を盛り上げたが、僕は出られなくて悔しかった。同級生にいい投手がたくさんいるので、プロでは絶対に負けたくない」。
[2006年9月26日11時4分 紙面から]
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