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広島黒田、30日に球団と2度目会談
阪神へのFA移籍が濃厚になっている広島黒田博樹投手(31)が28日、30日に球団と2度目の会談を行うことを明かした。27日に推定4年10億円以上の条件提示を初めて受け、強く慰留された。黒田の選択肢は阪神移籍以外なら広島残留に絞られる。球団の必死の思いがエース右腕の心に届くか注目される。また、会談はFAに向けての手続きなど、より具体的な内容になるとみられる。
この日は広島・大野練習場で体を動かし「色々な意見は聞くつもりだが、ただ乗っかるわけではない。最後の決断は自分1人。野球をやるのも自分」と話した。一方では選手間の動きも出てきた。チーム最年長の佐々岡はこの日「黒田がいないと戦えない。残ってもらえるよう選手もやれることをやりたい。僕は一緒に酒でも飲もうかな」と残留を切望。黒田は周囲の様々な思いを受け止めながら、自分の信じた道を行く。【柏原誠】
[2006年10月29日11時5分 紙面から]
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