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ブラウン監督、不当ジャッジに抗議宣言

 今年も暴れマ~ス! 広島マーティー・ブラウン監督(44)が28日、不当なジャッジに対しては今季も「徹底抗戦」する決意を明かした。昨年、監督としてはプロ野球最多の年間3度の退場処分を受けた。選手を守るために今年も闘う指揮官になる。

 「抗議? もちろんだ。そういう場面があれば抗議をして選手をサポートしなければいけない。それが監督の仕事だから」。3Aの監督時代は3年間で22度も退場。この「実績」が示すように、自分を犠牲にすることはまったくいとわない。

 昨年の退場シーンはバラエティ豊かだった。 (1) 選手退場措置への抗議 (2) フェア・ファウル判定 (3) ストライク・ボール判定。疑問があらばすかさず審判にぶつけた。「勝負にこだわる」という今季はさらに鋭い視線を審判に向ける。審判から見ればやっかいな存在だが、最低限のマナーは心得ており「手」が出ることはない。

 この日は広島県大竹市が主催した「カキまつり」に招待された。ステージ上で「カキの風評被害を吹き飛ばす」意味を込め、ベース投げを披露した。主催者に頼まれるとすぐ「こんなことで喜んでもらえるなら」と快諾したという。

 「またベースを投げる? あれは計画してやったものではないから…。ああいうことはもう起こらないようにしたいね」。伝説のパフォーマンスは封印するようだが、主張は断固として譲らない。【柏原誠】

[2007年1月29日10時48分 紙面から]

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