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広島嶋&栗原大丈夫?OP戦ともに1安打
<ソフトバンク1-2広島>◇10日◇ヤフードーム
悩める嶋、栗原…。10日、広島はソフトバンクに2-1で勝利し、オープン戦通算4勝1敗で堂々の首位だ。だが、5番の嶋重宣外野手(30)、6番の栗原健太内野手(25)に安打が出ない。この日は嶋が3打数無安打、栗原は4打数無安打だった。
オープン戦の通算成績は嶋が13打数1安打で7分7厘。栗原は16打数1安打、打率6分3厘と深刻な状況だ。8日の紅白戦の後には、異例の居残り特打を行った2人だが、結果が出ない。この日は嶋が2三振、栗原は初打席からが3連続三振と快音は響かない。
「タイミングが合っていないのは分かっている。思い切りが出ないまま当てにいっている」(栗原)。「まだ目が慣れていない」(嶋)。2人はこう話すが、どう立て直すかが注目される。
栗原は昨年8月18日に腰痛で、嶋は9月26日に右肩痛で登録を抹消された。小早川打撃コーチは「(2人とも)去年の後半から体調面で戦列を離れていたのが影響しているのかもしれない」と心配している。
この日チームは、ブラウン監督が普段から意識づけしている「ケース打撃」が見事にはまり、1安打で2得点。投手陣の踏ん張りで接戦をものにしたが、主軸2人の奮起が待たれる。「体のどこかが痛いわけではない」(嶋)。「三振を怖がっている。次からは思い切り行きます」(栗原)。昨年は2人合わせて243安打、44本塁打、138打点。実績は十分にある。このまま開幕を迎えるわけにはいかない。【網 孝広】
[2007年3月11日11時36分 紙面から]
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