- 広島メニュー
-
広島駒野残留へ「ゴールも狙う」

- 実戦形式の練習でクロスを上げる駒野
MF駒野友一(25)が残留へゴールを狙う。サンフレッチェ広島は8日、11日のアウエー福岡戦に向け、広島・吉田サッカー公園で練習を行った。
4日の天皇杯4回戦C大阪戦で駒野は、1ゴール1アシストの活躍。後半17分に、FW佐藤寿人のクロスに右足で合わせ先制ゴールを決めた。その1分後には、右クロスを上げ佐藤寿の得点を演出。快勝に貢献した。日本代表インド遠征後、崩していた体調もすっかり回復。持ち味のプレーが戻ってきた。
駒野が右サイドを駆け上がる。「コマ、コマ!」。ゴール前の選手が大きな声で呼ぶ。絶妙のクロスが上がる。惜しくも合わなかったが実戦形式の練習で、何度も好機を演出した。それだけではない。スキあらば果敢にシュートを狙う姿勢をみせるなど、終始積極的なプレーを見せた。「ゴール前でもいいポジションをとりたい。チャンスメークしながらゴールも狙いたい」と練習後、駒野は語った。
次節の福岡戦はJ1残留への大一番。「福岡は4-4-2でフラットな守備。しっかり守ってくる」と駒野は厳しい表情で話した後「そういう引いてくる相手にはロングシュートも狙いたい」と力強く言い切った。サイドのスペシャリストが、上へ下へ動き回り、アシストだけでなく、ゴールも狙う。【網 孝広】
[2006年11月9日10時26分 紙面から]
- 関連情報
最新ニュース
- 広陵エース吉川、“北の大地”で輝く [9日10:25](写真あり)