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「四国-」ボランティアに恩返しを
四国Eighty8Queenはクラブチーム。ボランティアによって支えられている。取材当日も10人ほどが来ていた。中には徳島から来ている人も。練習を手伝う男性もいれば、じっと見守る女性もいる。午後9時半に練習終了。10時には体育館を出ないといけない。わずかな時間を利用してストレッチをしている選手に取材していると、米田監督(ちなみに元全日本女子監督)が申し訳なさそうに「すいません。ここ間借りしているんで」。
選手たちはシャワーも浴びないどころか、ユニホームにウインドブレーカーを羽織って外に出る。街灯のあかりを頼りに取材続行。するボランティアの女性が「これどうぞ」と、話している口にチョコケーキを入れてくれる。「しゃべられへんやん!」と周りから笑い声が上がる。また別の女性が「これどうぞ」とビニール袋に入ったプチトマトをくれる。
取材が終わってタクシーを呼ぼうとすると、また「どうぞ」と言われ車で駅まで送ってもらった。米田監督は「ボランティアの皆さんに恩返しがしたい。V1昇格、それしかない」と話していた。夢をかなえて、みんなで喜んでほしい。
[2006年12月19日10時17分 紙面から]
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